たむちゃん!メガネフレームを選ぶことが難しくて、いつもメガネショップで悩んでしまいます。
まあ、特に初心者の人にとって、自分に合ったメガネフレームを見つけるのは難しいかもしれません。
実際にメガネショップに行っても、自分に合うメガネが決まらないんです。
初心者でも簡単にメガネを選ぶ方法を教えてくれませんか?
それじゃあ今回はメガネフレームの選ぶ方法をアドバイスしましょう!
メガネフレームは簡単に
①顔型で決める
②素材で決める
③見せたい印象で決める
大きくこの3つの方法で選ぶとメガネフレームを決めやすいです。
へえー、デザインで決めるものだと思ってたけど、それだけじゃないんですね。
まあ、デザインで決めても良いですが、かけてみると似合わないケースとか普通にあるので、選び方は知っておいた方が良いでしょう。
確かに、オシャレなデザインでも似合わなければ意味がないです・・・
たむちゃん!ぜひ、メガネフレーム選びをマスターさせてください!
それじゃ順番にレクチャーしていきますね。
1.顔型で決める
参考画像:JINS
上記の図のように、顔型は大きく4つに分類されます。
・四角顔
・丸顔
・面長顔
・三角顔
こんな感じですね。
四角顔とか丸顔とかはなんとなく分かります!
実は、それぞれの顔の形に合ったメガネフレームというものが存在します。
それを今から紹介しますね。
顔型には
- 四角顔
- 丸顔
- 面長顔
- 三角顔
この4つのタイプに分類され、それぞれに似合うメガネが存在します。
四角顔
四角顔の人は、丸いタイプのメガネフレームをかけるとバランスが良いと言われています。
具体的な形でいうと、
・オーバル
・ウェリントン(丸いタイプ)
・ボストン
これらがオススメです。
丸顔
次に丸顔タイプの人は、シャープな印象になる四角いメガネフレームをかけると良い感じになります。
四角顔の人とは逆のメガネですね。
具体的な形でいうと、
・スクエア
・ウェリントン(四角いタイプ)
・ハーフリム
これらがオススメです。
面長顔
次は面長顔の人ですね。
面長タイプの人は顔の長さをカバーする為に、縦に長いメガネフレームと相性が良いです。
具体的な形でいうと、
・ウェリントン
・ボストン
・スクエア(縦幅が長いやつ)
これらがオススメですよ。
そういえば、たむちゃんの顔は面長顔なんで、いつもウェリントンを愛用しているんですね!
納得!
三角顔
最後に三角顔の人は、縦幅が長いもので丸みのあるメガネフレームを選びましょう!
アゴのラインがシャープな三角顔は、丸いタイプのメガネフレームを選ぶことで、その印象を和らげてくれる効果があります。
具体的な形でいうと、
・ボストン
・オーバル(縦幅が長いやつ)
・ハーフリム(丸いタイプ)
これらがオススメです。
2.素材で決める
メガネフレーム選びに、実は素材ってすごく大事なんです。
素材ですか?
あんまり気にしたことはなかったですね・・・
素材が変わるとメガネの印象が変わるだけでなく、メガネのかけ心地も関係してくるから気にした方が良いですよ!
確かに、シルバーのメガネをかけてる人って、インテリっぽく見えますもんね。
そんな感じです。
素材については、
・プラスチック系フレーム
・金属系フレーム
・軽量系フレーム
他にも沢山ありますが、とりあえずこの3つは押さえておきましょう。
メガネフレームの素材で
- メガネの印象が変わる
- かけ心地が変わる
この2つも気にかけてみましょう。
プラスチック系フレーム
まずはプラスチック系、通称セルフレームと呼べれるメガネフレームを紹介します。
プラスチック系でいうと、黒縁メガネとかイメージにあります。
そうです。
黒縁メガネも良いんですが、プラスチック系のメガネフレームは
・カラーバリエーションが豊富
・カジュアルな印象を与える
・金属アレルギーの人でも大丈夫
・高級感が出やすい(セルロイド素材)
このような特徴があります。
へー、プラスチック系って、こんなに特徴があるんですね!
なんで、カジュアルな服装との相性は良く、オシャレに決めることができるメガネフレームです。
ちなみにデメリットを挙げると、少し重さがあったりすることですかね。
プラスチック系のメガネフレームは
- カラーバリエーションが豊富
- カジュアルな印象を与える
- 金属アレルギーの人でも大丈夫
- 高級感が出やすい(セルロイド素材)
- カジュアルな服装と相性抜群
- オシャレに決めやすい
- 少し重いメガネフレームもある
このような特徴があります。
金属系フレーム
次は金属系フレーム、通称メタルフレームについて紹介します。
金属系のメガネをかけている人って、なんか知的なイメージがありますね!
その通りです。
金属系のメガネフレームは
・知的な印象を与える
・フォーマルな服装と相性バッチリ
・軽いものも多い
・変形しにくい(チタン素材)
こんな特徴があるんです。
なるほど、金属系はプラスチック系と異なる特徴ですね。
あとは、金属タイプのメガネフレームって大半に鼻パットが付いてたり、幅間の調整がしやすいから、かけ心地も良くなりやすいですよ。
デメリットを挙げると、キツく見られる印象になりやすいかな。
金属系のメガネフレームは
- 知的な印象を与える
- フォーマルな服装と相性バッチリ
- 軽いものも多い
- 変形しにくい(チタン素材)
- メガネの調整がしやすい(店員目線)
- キツく見られる印象になりやすい
このような特徴があります。
軽量フレーム
参考画像:JINS
最後は軽量系のメガネフレームです。
これは数年前から流行りだしたフレームで、まだ決まった通称はなかったはずです。
メガネショップには、軽量フレームって言えば通じます。
これ知ってます!
なんか、すごく柔らかいやつですよね!
たしか「柔らかくて曲げても壊れない」みたいな感じで、CMで一時期流れていたやつですよ。
そんな軽量系のメガネフレームは
・名前の通り軽い
・変形がしにくい
・値段が安かったりする
・医療機器にもあり、安全な素材
こんな特徴があります。
え?軽量フレームって安かったんですね!
知りませんでした。
そうです。
だから、変形がしにくいし、素材が安全だし、安かったりするからお子さんにも人気のフレームだったりします。
まあ、デメリットを挙げると、少しオモチャっぽく見えるところかなと思います。
軽量系のメガネフレームは
- 名前の通り軽い
- 変形がしにくい
- 値段が安かったりする
- 医療機器にもあり、安全な素材
- 子供にも人気
- 少しオモチャっぽく見える
このような特徴があります。
3.見せたい印象で決める
レオはメガネをかけて、どんな自分を演出したいか考えたことありますか?
全然ないですね( ;∀;)
なんというか、目が悪い=メガネをかけるってことしか正直考えてなかったです。
今やメガネもファッションの一部だから、洋服と同じように『かっこいい俺』『可愛い私』とか意識するとメガネ選びも変わってきます。
というわけで
・オシャレに決めたい
・クールに決めたい
・可愛く決めたい
このようなタイプの人に向いてるメガネフレームを紹介しちゃいますね!
オシャレに決めたい
オシャレに決めたい人は
・プラスチック系フレーム
・縦幅が広いウェリントン・ボストン型
この2つを組み合わせると、オシャレに決まりやすいです。
なんか、伊達メガネのような感じがありますね!
そうです。
目が悪くてメガネをかける感じを無くして、ファッションとしてかけてる感じを出すようにします。
オシャレに決めたい人は
- プラスチック系フレーム
- 縦幅が広いウェリントン・ボストン型
- ファッションとしてかけてる感じを出す
これらを意識することで、オシャレに決まります。
クールに決めたい
次にクールに決めたい人にはこちらです。
・金属系フレーム
・色はシルバー系
この2つを組み合わでクールに決まります。
たしかに!
金属系フレームにシルバーとか、仕事ができる人に見えますね!
そうでしょ。
ビジネスシーンでの相性が良いので、社会人の人はオススメです。
クールに決めたい人は
- 金属系フレーム
- 色はシルバー系
- ビジネスシーンでの相性が良い
このようにクールに決まります。
可愛く決めたい
最後は可愛く決めたい人向けです。
・プラスチック系フレーム
・丸みのある形
この2つを組み合わで可愛く決まります。
可愛く決めたいです!
ってことは、オーバル型やボストン型が良いんですね!
その通りです。
あとは、透明感のあるカラーをチョイスするとグットです。
可愛く決めたい人は
- プラスチック系フレーム
- 丸みのある形
- 透明感のあるカラーも良い
このように可愛く決まります。
まとめ
レオ、これでメガネの選び方は分かりましたか?
はい!
①顔型で決める
②素材で決める
③見せたい印象で決める
この3つの要素から私に合ったメガネを探せば良いんですね!
そういうことです。
実際に店舗に行ってみて、どうしても迷うようであれば、せめて③見せたい印象で決めるぐらいは決めておいて、店員さんに相談しましょう。
メガネ選びで迷ったら
- 顔型で決める
- 素材で決める
- 見せたい印象で決める
この3つの要素から、自分に合ったメガネを選びましょう。
そして、どうしても迷うようだったら、③見せたい印象で決めるぐらいは店員さんに伝えれるようにしておきましょう。